Rolling Stones Tour 体験記！　（横浜アリーナ 1 ）

開演前に会場に入り、ステージの上にあがることができた。
Stonesスタッフの方たちが、その日の公演がベストの状態でスタートできるよう、それぞれの担当分野の仕事を黙々とこなしている姿を見ることができたことは本当に忘れられない。メンバーの後ろには、こんなにたくさんの方々が控えており、みんなで創り上げているんだと実感させていただいた。
貴重な体験ができて感激の一言！

客のいない会場を観ることができるなんて、めったに体験できないでしょう。わたしたちは感激しながらBステージの前で会場全体を見渡し、写真を撮りまくりました。 暫くして、スタッフから「ちょっとだけ写真撮影をやめて椅子に座る」よう指示があったので従うことにしました。 すると、桝井さんの奥さんがステージをじっと見つめているではありませんか。そして、みんなに「ミックがいるかも」と教えてくれました。驚いてステージを凝視すると、ミックらしき人がいるではありませんか！！　でも、その姿があまりにも若いシルエットだったので、似ているが違うのではないかと意見交換していると、望遠鏡を持参していた人がミック本人であることを確認したから大騒ぎ！　（ミック若い！！！） 望遠鏡を借りて確かに本人であることを確かめ、みんなで声をひそめてミックの生声を楽しんだ。 何十回と繰り返しているはずのステージなのに、リハーサルの後にスタッフにいろいろ指示を出しているミック。本当にベストの状態で臨みたいんだという姿勢を目の当たりにさせていただくことができました。ミック、最高！

チャーリーのドラム・セットの横のボードに当日のセット・リストが！ セットリストだね、とみんなと話はしたが、興奮のあまり、何が書かれていたかを覚えていないというのが、私らしい。

ほんとうにシンプルなセットですね。 キースやミックは、この角度からチャーリーの雄姿を確認しては、安心して演奏を続けているんでしょうねぇ。 ( photo: by Chris )

アンプです。 ( photo: by Chris )

チャーリーのドラム・セットの前に「YOKOHAMA」のマークが。 この辺に、ミックやキースが集まってくるんだ。

ミックのマイクをこんなに間近に見ることができました。 あまりの興奮状態で、ピントずれずれ　（＾＾；。

ステージのすぐ後ろにメンバー別にギターのスタンバイ・ブースがあります。 Mickコーナーはアコースティック・ギターが多いようです。今思うと、メーカーなどメモしておけばよかったと反省しています。それぐらい興奮状態だったのです。

チャーリーのドラムセットの前に見覚えのある、あれが。そう、目の前にマラカスが！！！ マラカスを振ってるセクシーなMickの姿を思い出したのは私だけではないでしょう。

ある意味、この日最も感動した瞬間でした。ギターを見てこれだけ感動したことは無いです。

キースのギターの裏側なんて、めったに見ることはできないですよね。ピカピカのギターだけでなく、むしろ傷だらけの使い込んだギターが並んでいたことに、再び感動。

ロニーのブースに８本のギターが立てかけられていました。もう１本は、ギターテクの方が作業中のため持ち出してました。

ロニーのスライド・ギター！！！！！！。 会場からは決して見えないよね。凄い！！！！ ( photo: by Chris )

ロニーのブースで、写真と本人の直筆サインを確認！

ロニーのギターをスタッフの方がチューニング中！　ブースに、あの Chuch の写真が飾られているのです！　これまた感動の瞬間でした。

(p)bero

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