今回のツアーで手に入れることができたものたち。ひとつひとつがStonesとの思い出です。
あいかわらずの運の強さ！　今回も、自分で自分を褒めたい気分です。

■ The Shebeenパス（東京ドーム １５日分）

光沢があるため、旨く撮れなかったので後日撮りなおします。

バックステージ・パスの最高峰（？）、The Shebeenパス。各種発行されるパスの中でThe Shebeenパスは夢のパスだろう。 わたしは、幸運にも１５日分のパスをいただき、その部屋に潜入することができた。壁と天井が黒い布で覆われた部屋の中。雑誌などで拝見したことのあるメンバーの近しき友人やご親戚の方々の顔がある。おもてなしとしてディナー・バイキングが用意されており、フレンチ風から中華風までの料理がずらりと並び、デザートのフルーツやケーキが数十種類の中から選べる！　さらにはビタミン剤の山まで！　 そして、なんとメ、ン、バ、〜、〜、〜、〜が、入れ替わり立ち代りこの部屋に来たのです！！！！（話しによると、他の日はThe Shebeenに顔をだすことはなかった？ようですが、この日は私が来ていると知って、みんなが顔をだしてくれたのでしょうか？　（＾＾）） 友人たちと楽しそうに立ち話をするミックやキース。凄すぎる。 多分、この部屋の温度を２度くらい上げてしまったのではと思うくらい興奮して熱が上がっていた私ですが、ちゃっかりミックに声をかけてサインをいただくことができる私って・・・・。m(_ _)m さらに、感激で食べ物が喉をとおらないにも関わらず、飲茶コーナーの点心が入った容器をちゃっかりお土産として持ち帰る私って・・・（もちろん、スタッフの方に了承を得ました）。m(_ _)m 詳しいレポートは、後日追加予定です。あしからず。




■ Hospitalityパス（武道館・横浜アリーナ・東京ドーム・大阪ドーム）
	Stonesが出すバックステージ・パスは、毎回数種類存在する。この「Hospitality」パスで通された部屋では、スナックや飲み物を準備した部屋で開演まで待つことができる。もちろん、メンバーと遭遇できるかもしれない「 The shebeen」には行けない。 Stons Maniaのトオルさん夫婦、ロックバンドの誰か（誰かは、わからない　（＾＾；）や、研ナオコさん夫婦などもいらっしゃった。開演まで世界中のStonesファンとの交流をもつことができる。 毎日、パスの色と記載される番号が変る（前回のツアーまで、日付が記載されていたが、今回は数字）。同じ色でもベロの数が違っており、芸が細かい。




■ Ronnie's pick　（ 2003.03.10　武道館にて ）
	この日は最前席。手作りのベロを振りながら「ロニー」と叫んでいると、私に気づいたロニーが、ピックを持って（お前にプレゼントするよ）と合図をくれ、私めがけて投げてくれた。 しかし、残念なことにコントロールがずれて私より右側に飛んでいってしまいました。「ロニー、取れなかったよぉ」と落胆していたら隣の人が私にピックを差し出してくれたではありませんか！！　何でも彼のシャツの袖にピックが飛び込んできたそうです。 驚いていると「あなたに投げたものだから」と、その紳士はニッコリ。 ありがとぉ〜〜〜〜〜〜〜〜




■ set list（武道館・横浜アリーナ・東京ドーム）
	毎回公演後にセットリストをいただくことができました。 関係者に配布されているもので、曲名以外にテンポなどの記載もあります。テンポは数字で書かれていますが、キースの曲のとこだけ「KR」と書かれており、キースの気分でテンポが決まるかと思うと、なんかいいっすよね。 　■日本公演のセットリストはこちら




■ 紙ふぶき（東京ドーム・大阪ドーム）
	Jumpin' jack Flash で毎回大放出の紙ふぶき。 １５日は、この機材のモロ近くだったので遭難しそうなくらいの勢いで紙吹雪に襲われてしまいました（＾＾）。しばらくの間、となりの人も確認できないくらい紙ふぶきだらけの状態を味わえたのも、いい思い出です。 毎回、紙吹雪を持ち帰っているのですが、この日はカバンの中にかなりの量が入り込んでおり、あえてかき集める必要がありませんでした。 現在は、日別にビニール袋に入れて保管しております。あしからず。