「Whip It Up（Keith Richards, Jordan）」

2曲目が始まると、続々と友人たちがステージの上にあがってきました。中にはエリック・クラプトンやティナ・ターナーも！
クラプトンとキースは目があうと笑顔を交していました。ボーカルは友人達が代わる代わるとっており、クラプトンやティナも歌いました。もちろんクラプトンはギターも弾いたわけで、キースと同じステージ上で弾く姿は感動します。ティナ・ターナーも存在感が凄のですが、周囲の人達（燻銀のギタリスト。とくにキースとクラプトン）に囲まれたティナは、なぜかかわいらしく感じてしまいます。
最後、1つのマイクにキース、ティナ、サラ（・ボーンでしたけ？）、クラプトンが集まってコーラスを歌うシーンは、イイ！！

ちなみに、翌年の1990年6月6日に開催された"International Rock Awards"で、"The Living Legend Award"を受賞したエリック・クラプトンのプレゼンターはキースでした。