05『WHITE DREAM/愛のメッセージ』 (1998.12.30)

岸田:
ほわいとどっりぃーーーーーーーーむ!!!です。
WON:
ほわいとどっりぃーーーーーーーーむ!!!ですね。
岸田:
それも「お役立ちメッセージ」オンリーですね!!!!
WON:
そうです!!それも「愛のメッセージ」のみです!(笑)
他に何のお題があるというのですかっ!
岸田:
無いです、少なくとも私たちの間にはっ!
岸田&WON:
・・・・・馬鹿です(T-T)。
WON:
あ、一応前もって言っておきましょう。今回の放談は・・・
岸田:
単なるY談です(笑)。
WON:
そんなにはっきり・・・(^^;。でも・・・そうだよね。
岸田:
仕方ないっす。そういうCDだったのだからっ!!(<勝手に決めるな)
WON:
・・・なので・・・そういうお話がお好きでない、いや通常はいけるが他ならぬ守護聖様をそんな風に!!などという方はご遠慮ください
岸田:
す・すんませーーーーん。


WON:
いやぁ・・・凄かったですねえ、今回のお役立ちメッセージ。
岸田:
凄かった・・・今はもう大分時間経ってますから落ちつきましたが(笑)。
WON:
「愛のメッセージ」と聞いても、どーせいつもの調子だろうと、たかをくくっていたもんでねー・・・初聴、寝ながら聞こっと!などと・・・(T-T)。
岸田:
アレを布団の中で聞くなどっ!!とっ、とんでもない!!!
WON:
知らなかったんだから仕方ないじゃないかーーーーーー(絶叫)。
岸田:
まずいよね・・・CDの表書きにそういうシチュエーションでは間違っても聞いてくれるなと赤字で書くべきだよ、コーエーは。「ATTENTION!」って(笑)。
WON:
本当だよ!!実際やってしまった私は、本当にそう思うよ(爆)。
少なくとも「心の準備はいいですか?」くらい言ってくれれば・・・。
私、10代だったら、あっちの世界に行っちゃったかもしれないよ〜。
岸田:
・・・・・オリヴィエ様ったら凄かったですからねぇ・・・・・。
WON:
わざとらしく遠い目すんなぁぁぁぁああああ!!(悶絶している)
岸田:
いやいや、同情しているんですよ(笑)。エロ度で言ったらNO.1。
あ、ここで言う「エロ度」というのは褒め言葉です(笑)。
WON:
褒め言葉です(笑)。どうせやるなら、です。
岸田:
そーです。中途半端はいけません。迷わずいきましょう、私達も!
WON:
おいおい(^^;。
岸田:
何と言っても特筆すべきは、子安オリヴィエ&塩沢クラヴィス。
WON:
他の追随を許しませんねえ。エロ度では拮抗。
岸田:
ランク付けるとしたら1位がオリヴィエ、超僅差2位クラヴィスですね。
WON:
同感。
岸田:
なんてったって、オリヴィエ様の「愛のメッセージ」、どう聞いても服着てませんからね(笑)。レースにくるまって、目を閉じて「ここ」へおいで、ってアンタ。「朝日の中で」ってのもそうだなー。
WON:
そこからメイクレッスン始まったら・・・どうしよう。(笑)
岸田:
ぶわははははは。私だったらキャンドルの火を部屋に放っちゃうね。
「そりゃね〜〜〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜!!!!」って。
WON:
「私とアンタだけが知ってるこの世で一番大切なもの」が「美しさ」か?(笑)
そんで、朝日の中で、もう一度「お出かけメイク」・・・。
しょーもない・・・・しょーもないぞ!!!そんなイブ!!!!!!!
岸田:
やっぱ暴れるっしょ?(笑)
ま、オリヴィエ様に限ってそんなことは無いと信じておきましょう(^^)。
WON:
高級エステサロンでこういう勧誘あったら一発サインだな。
岸田:
(WONの発言無視。)
・・・この「・・・可愛いね」の前って、アンジェ何言ってるんですかねー。
WON:
どうせしょーもないこと言ってるよーな気がするよ・・・・。
岸田:
まあ、こういう場面の恋人同士の会話なんて、概ねしょーもないんですがね(笑)。
WON:
とにかくオリヴィエ・・・いや子安さんにはやられた(笑)。
岸田:
これ活字で見ても(注1)、凄いっちゃ凄いけど(笑)、エロ度そんなでもないんですよね〜。ここまでキたものになったのは子安さんの功績です、絶対。
WON:
読み方如何でいくらでもライトに仕上げられるよね。
岸田:
でもこう読んだ子安さん、正解です(笑)。
WON:
はい。本当にそ!の!通り!でございます〜。「かわいいね」でノックダウン済み、「目を閉じて」でトドメ、「ここへおいで」で昇天って感じでしょうか。
・・・しかし「元気の出るメッセージ」とのギャップは何なんだ???
岸田:
さすがWON、もう早くも見失ってますね、オリヴィエ様のこととなると。
早い段階で次まいりましょう(^^;。次!超僅差2位、闇様。
WON:
凄いよね・・・クラヴィス・・・塩沢さんなだけに!(<言い切り!)
「声で殺せる」タイプが本気出せば、そんじょそこらの奴には負けない迫力。
逃げられない感じ・・・ああああ、あんな子供相手に・・・!!(笑)
岸田:
凄かったよ・・・これはもう・・・塩沢さんにこう言われたら爆死だよね。
ほんと『尾てい骨直下型の君』(注2)って感じ。腰抜けるよ(^^;。
WON:
ブチブチ喋るのに飽きたなんて言っているけど、やっと本領発揮じゃんか!!
岸田:
今後その「本領」を発揮する場所はあるのか?(笑)
WON:
アンジェでやられたら、他キャラごぼうぬき、ですね。
岸田:
だってこれ凄いよ・・・・
しかも後半囁き大爆発で聞こえないから(^^;つい音量アップしたら、あの声でむちゃむちゃとんでもない事言ってて寿命が縮んだよ(T-T)、わたしゃ。
WON:
「お前に触れて・・・良いか?」これだもーん!(笑)
岸田:
「熱い・・・暖かい・・・」とかねー!・・・超僅差ではありますが、それでも服着てないぶん、オリヴィエの勝ち(笑)。一応闇様は屋外設定ですから、そこまでは行ってないかと。
WON:
ええ?これ屋外??
岸田:
そうだよ。「ならば少し一緒に歩くか」だもん。「こんなところでお前に会ってしまうとはな」とも言ってます。これは屋外でしょう。「こんなところ」ってどこだよ、ってツッコミのひとつもありますが!(笑)
WON:
そうか・・・。しかも「歩く」と称するほど広い場所なわけだな。
岸田:
そのうえ「眠れないのか?」ですから、深夜でしょう(笑)。
WON:
そんなシチュエーションで「お前とひとつになる」とまで言うヤツ・・・。
岸田:
ある意味、オリヴィエより上かもしんないな・・・。(頷く二人)
WON:
クラヴィス、カッコいいよ!素敵だよ!ガッツだよぉ!(笑)
岸田:
あとね、闇様の場合「懇願モード」なんだよね、「頼む」とか言っちゃって。
そこがまた他の追随を許さぬ要因ではないかと。
WON:
・・・・・さすがだ・・・・・(<何が?)。
岸田:
幸せになっていただきたいです(笑)。私は遠くから見守らせていただきます。
・・・こんな方に再び火を付けるのは怖すぎる〜〜〜〜(^^;。
WON:
アンジェよ、「哀しいくらいに傷ついていらっしゃるのね」って同情だけで終わらせんでくれ・・・。
岸田:
同感です。さて1位2位入れ替わったところで(笑)、次は誰でしょうね。
WON:
チャーリー、かな。鼻で演技できるヤツ・・・真殿さんの底力を知ったなあ。
等身大の告白って感じで、グッときました。
岸田:
そうかなぁ・・・。チャーリーってゲームのラブエンでもこんくらいの事言うからなぁ。私は別に驚かなかったよ・・ってこれはびっくりCDかっ!
WON:
ゲームのチャーリー、忘れてた(笑)。そうか、そうだねえ。
じゃ、岸田は誰推しますか?3位。
岸田:
私は同率でマルセル、リュミ様、エルンストを推す。
WON:
マルセルかあ、それには賛同(笑)。凄いよねーマルセル。
ダークホースということなら今回マルセルがダントツ。
岸田:
設定14才ということを考慮に入れると、「18禁」度で言ったら夢&闇を越えるかも。子供にこんなこと言わしちゃいけません(笑)。
WON:
はい〜。そんじょそこらの青春ドラマより激しいです。
こいつ14だったのか・・・あの顔、あの半ズボン姿の奴にこれ言わせる?
「コウノトリさんが〜」とか言いそうなのに!!
岸田:
それ教育的指導。でもおばちゃんモード入っちゃいますよね、思わず。
WON:
深く突っ込まないでおこう・・・。中堅組2番手はリュミ様ですか。
私はそんなでも無いような気がしてたけど?
岸田:
いやいや、よーく聞くと、結構なこと言ってます、リュミ様(笑)。
半玉の水揚げする大店の若旦那みたいです、これは無視できない。
WON:
よーく聞くなよ。しかも「半玉の・・・」は教育的指導でしょう(^^;。
どちらかと言うと山寺若和尚がお稚児さんを・・・いかん!もっとイカン!!(笑)
岸田:
「せつなげな表情」「かぐわしく開く」「あなたが息づいて」と3連チャンで来たら、アナタやっぱこれは「はーれくいん」ですよ〜!
WON:
確かに(笑)。強気が出てない分、いやらしいのかもしれん。
岸田:
彼らしい(笑)婉曲な言い回しが・・・。一応夕暮れから夜にかけてですんで、まだ早い時間ちゅうことで(笑)まだしもですが。
WON:
時間こだわりますね〜。
岸田:
こだわります。シチュエーションは大事だ!!
WON:
何威張ってんだ。
岸田:
「私ゆえだと・・・自惚れてもいいのでしょうか」ってのもさー。
ここまで言ってるの、この人だけなんだよね。結構強気だよ(笑)。
WON:
コミック4巻(注3)でゼフェルが「おめえリュミエールに変なことされなかったか?」とか言う台詞があるが、やる時はやる奴だよ・・・。(笑)
岸田:
この裏表感、まさしくリュミ様って感じで。
WON:
さすがです、奥深い(笑)。それで・・やっぱ来たか、エルンスト(注4)
岸田:
だって・・・この方だけ著しく平静を失ってるよ?何をそんなに、って感じ。
WON:
いや、私もチャーリーの等身大と同じで、結構きたんです、このひと。
エロいかどーか?つーので番外にしてしまいましたが。彼だったらって、ぴったりの告白だし、言われたら嬉しいだろうと何故か素直に思えた。
岸田:
口調は全然「囁き」系ではないんだけどさ、でもよくよく言ってること聞いてみりゃアンタ、そんなことでは仕事できんだろ!とか言いたくなるというか(笑)。
一番リビドーに苛まれてんのは実はこの方であったよ・・・。
WON:
リビドー(笑)。でも納得。このメッセージの場合、台詞の裏にやたらに押しの強いアンジェが見え隠れするところも何とも・・・。
岸田:
そうか、この台詞を言わせているヤツがいるんだな(笑)凄い。
エルンストってことは、茶髪アンジェか〜。
WON:
強気ちゃんですね(^^)。ヤツの攻撃、凄そうだよね。
岸田:
見習いたいものです。
私は今回の「メッセージ集」では、エルンストが一番大爆笑しました。
WON:
爆笑できずに、素直に嬉しかった私はかなり危ないのか???(笑)
岸田:
いや、爆笑って言っても、なんかこう・・空を見てね・・わははは〜・・・と。
WON:
あ、それならわかる。げらげら笑うんでなく、こう力無く。
岸田:
そうそう。で、拠り所を探すようにエロ度ランクなど考えてしまう、と(笑)。
WON:
わかるよ・・・でも、そーでもしなきゃ・・・。
岸田&WON:
どーしろっていうんだ、このCD!!
(二人声を合わせて大絶叫!)

WON:
気を取り直して(笑)。岸田イチオシ、オスカー様のお話まだ出てませんよ!
岸田:
オスカー・・・オスカーねえ・・・・・(かなり不満げ)。
WON:
・・・・惜しいよね・・・・。
岸田:
惜しいっていうか・・・変に中途半端だから逆に採点からくなる(笑)。
WON:
そうなんだよーーー。何でこーかな!オスカーだけ!!!
岸田:
ワタシ的には、「愛のメッセージ」より「元気出せメッセージ」のがよっぽどマジ入るというか。
WON:
そう来たか(笑)。しかも・・・マジ入りますか・・・良かったよ(^^;。
岸田:
一応ファンですから・・・(笑)。「元気出せ」の方は良かった(^^)。
「俺は気が狂いそうだ」「腕の中に閉じこめて片時も離さず」等はやっぱ嬉しい台詞でやんすね、ツボ(^^)。あと「心はいつも俺のそばに」ってやつか〜?・・・やっぱこっちのが好きだな「愛のメッセージ」より。
WON:
私は「急いで帰っておいで」かなぁ。これでかなり頑張れる気がする。
元気のメッセージになってます。(笑)
岸田:
どーせなら「駆けつける」って言ってくれた方がいいけどね。
しかあし!「愛のメッセージ」はダメだよ〜〜〜(T-T)。
こんなことくらいいつも言ってるよ、このヒト。
WON:
オリヴィエ以下、他の人が凄いから「え?オスカー、これで終わり?」って感じは否めない。
岸田:
完璧「逃げ」てますからね。「自分を抑える自信がない」とまで言ったあと「止まらないかもしれないぜ?」はないよ〜。クエスチョンマーク却下(笑)。
WON:
「それでもいいなら」なんて、相手の出方見ちゃったりして。
岸田:
この方はこのCDに限らず、その実、すっごく受け身なんだよね(^^;。
WON:
なんだかんだ言って、相手に最終決断を委ねる発言が多い。
岸田:
オトコらしくないぞ(笑)。やはりオスカーには相手が何言おうが、決める時には有無を言わせず、って感じが欲しいです。
WON:
思い入れあるだけに厳しいです。中堅組ですから!
岸田:
でもまあ、「訳もなく俺の胸に飛び込む勇気があるか?」ってくだりは結構どきどきしましたが。なんでだよ(笑)。
WON:
なんでってことはなかろう。私もここは好きだよ。思わず拳握ったね。今まで無いもん、そういうの!
オスカーの胸板につっぷせて、抱きしめてくれたら気持ちよかろう。
何故かクラヴィスでも気持ちいい気はするが・・・埋もれる感覚か?(笑)
岸田:
闇様の場合、抱きついた時の擬音が「ずぼっ」って感じだよね(笑)。
単純に服がそういう感じだからだけど。
WON:
そうそう、「ばふ」とか「ぼす」とかね(笑)。マントも厚くて重いから、どうにもこうにも手が後ろに回らない。抱きしめ返せないから、もう埋もれてしまえと(^^;)。
岸田:
冬場あったかそうではある・・・ってそんな話はいいんだ(笑)。
WON:
そうです、オスカーの話です!
あと岸田はこの「さあ・・・おいで」ってのも不満なんでしょ?
岸田:
おうよ!オスカーだったら「さあ・・・来いよ」と言うべきだ!!
WON:
私はどっちでも〜〜〜〜!!(笑) 聞き直して「おいで」も好きだなと思った。
岸田:
おいで、って言う場合だったら、もっと甘甘でないと。それこそオリヴィエみたく。「この瞳の炎で焼き尽くす」とまで言ってらっしゃるんですから、やはりここは「来いよ」でしょう!
WON:
相手アンジェだからねえ・・・つい年上モード入ってしまうのかも。
ほんと、語尾ひとつ間ひとつの問題なんだよね・・・堀内さん。(笑)
岸田:
いや、台詞全般の内容も詰めが甘いな。このメッセージのあと、アンジェが「それでもいい」と言って、それから「愛のメッセージ」吹き込み直していただきたい(笑)。だって他の皆様はそーゆーシチュエーションだもん。なんでオスカーだけ許可申請なんだ〜〜〜〜〜!!!なぜなんだーーー!!
WON:
私も他みんなそうでオリヴィエだけヌルかったら、そう思うだろう(笑)。
「それでもいいなら」なんて予防線張るな〜〜〜〜〜〜〜〜!!
とっとと奪って逃げるか(コーエー的に無理だが)、遊びでもいいじゃん!
って気がする。・・・真面目すぎたね・・・オスカー。
ジェントルマンは返上してくれ。
岸田:
ほんとだよー。マジメすぎだよー。
オリヴィエ・リュミ様・闇様で教育してやってくれよ(笑)。たのむ〜〜〜〜。
WON:
こーいうとこまでジュリアスに合わせる必要はない。
岸田:
ジュリアス・・・・。
ジュリアスって・・・一人だけ違うよね、この「愛のメッセージ」において。
WON:
意味を取り違えている。
岸田:
どう考えても。
笑わせてもらいましたけどね(^^;。だってさー、みんな一応(例外はあるが)「お前が欲しい」モードなのに・・・ジュリアスだけプロポーズしちゃってる(笑)。
WON:
いくら真面目とはいえ・・・それは一足飛び(笑)。
岸田:
もう牧師様の前で誓いの血判でも押しそうな勢いだよ、この方だけ。
WON:
すっかり老後の予定まで立てそうなプロポーズ。
やっぱり、そこまできっちりしないといけませんかねぇ?(^^;)
岸田:
なんでなの?へんだよー。もしかしてギャグなのか??
WON:
ジュリアスファンはどー思ったのだろう、これ。
岸田:
ぜひ知りたい。あ・・・例外ってか、「なんでなの?」と言えば。
WON:
ルヴァだ(笑)。
岸田:
ルヴァだよーーーー。ル〜ヴァ〜〜なんでだーーー(注5)。悲しすぎー(T-T)。
イブの夜の「愛のメッセージ」くらいマジルヴァモード(注6)でも良いのに!
WON:
いきなり「お正月」歌われてもねぇ・・・。誰だ?と思ったよ。(笑)
別にルヴァ命じゃないから、私はいいけど、普通のファンはこういうトコが好きなのか?うーん。ルヴァに告白してもらうなら「今晩だけ傍にいてください」くらいストレートに言ってほしいが・・・。
岸田:
マルセルだってあそこまで言ってるんだから(笑)ルヴァもねえ。
「何をしてても手につかない」とか「・・私といると安心する?ああ、それは嬉しいことですが・・・今夜はそんなあなたを裏切ってしまうかも」とか!!!そんくらい言っても良いと思うのだが〜(岸田、勝手な妄想爆走中)。
WON:
ああ!!それいいわ!!!
「・・・今夜はそんなあなたを裏切ってしまうかも」はいいぞ!!
「裏切り」・・・いい台詞だ・・・。
岸田:
伊達に隠れルヴァファン(<なぜ隠す?っていうか隠してねー)ではないのだ、私は。
WON:
エルンストと被ったからなのかなぁ。あのエルンスト、彼がいなかったらルヴァの役回りだったような気がするんだけど。
岸田:
いやー、ああいうのでもないのよ〜。ルヴァはさあ・・・純情朴念仁でありながら、でも!決める時には「伊達に年食ってんじゃないぞ」的な(笑)大人の魅力を爆発させて欲しい。そしたら思いっきり転ぶのになあ、私。
WON:
まあ、そのへんやっぱり、守護聖様っちゅーことで、私達思い入れ・・・
いや・・付き合いが長いだけに思いこみが(笑)・・・ありますからね。
岸田:
そう。結局は守護聖様が好き(笑)。
しかも私は上位6人(注7)しかほとんどの場合目がいきません。
WON:
それ、岸田の作る話読んでるヒトには言わなくてもわかります(^^;。
出て来ませんからねえ・・・ゼフェル・ランディ・マルセル・・・。
岸田:
単に多人数を同時処理しきれないというメモリ上の問題でもありますが(^^;。
WON:
協力者・教官なんかいないも同然ですね、うちのHPは(注8)
岸田:
ファンの方すみませーん(^^;。
WON:
今回の放談でも、触れてないキャラ多いぞ(笑)。
岸田:
エロ度で言ったら、セイランなんか良かったですけどね。
WON:
まあ・・・15人まんべんなくこんな話してるのもナニですしね。
岸田:
いくらやっても終わらないよ、そんなん!!!

 

いくらやっても終わらん、等と言いつつ・・・以後、岸田の勝手なキャラ別「愛のメッセージ」シナリオ添削(^^;、WONの「聖地における性教育とは」などの妄想等、到底人様にはお知らせできないテンションで話はエンドレスに続くのであった・・・。
大馬鹿、岸田&WONの明日はどっちだ!?(^^;)

放談中かなり身勝手な言いがかりをつけまくりましたが、未だかつてないこの盛り上 がりでもわかるとおり、この「DISC HAPPINESS」だけに5200円払ってもかまわなかったほど私ども『WHITE DREAM』には満足しております。多大なる感謝と尊敬をコーエー様に!今更なようではありますが・・・ありがとうございました!!
(岸田&WON)


注1
岸田はこの放談の為に(<いや、単なる勢いだよ・・・)、中堅3人とクラヴィスの「愛のメッセージ」をわざわざ活字に起こした(^^;。
当然WONもそれをテキストとして手元におき、この放談は進められている。
注2
岸田が昔大はまりしていた、秋里和国作「花のO-ENステップ」という漫画の登場キャラ、大仏(オサラギ)さん、のあだ名。彼にはフリオ・イグレシアス(時代が知れるなぁ)並みの美声で「耳元で囁くだけで女を前後不覚にでき、『猫にマタタビ』状態にして落とすことができる」という特技設定があった。
ちなみに、この漫画(このキャラ)と、塩沢兼人さんはまったくの無関係。念のため。
注3
角川書店刊コミック版「アンジェリーク」4巻のこと。話中、アンジェがリュミ様の私邸にお呼ばれした時のことを語るシーンがある。余談だが、コミック版アンジェでは、どう考えてもリュミ様が親密度NO.1(笑)。私邸イベントもすんでるし・・肖像画の準備も着々と。なにげにスキンシップが多いのもリュミ様・・・・。あなどれない・・・。
注4
ルックス的に言うと、岸田の一番好みのタイプはエルンストである。「2」発売時にはこの新キャラに並々ならぬ期待を寄せていたが、実際のラブエンでのあまりの純情ぶりに、それまでの熱が(期待が高かった分)一気に急降下した。当HP「ILLUSTLATIONS ONLY」に「岸田がまだファンだった頃に・・」と断ったエルンスト画像があるのはその時代の名残。しかし彼がCDで放つやたらな歌の上手さに、最近また熱が上がりつつある・・・(そんな理由かい(^^;)。
注5
当HPにアップされている岸田作による創作にはすべて彼の登場がある(しかも無意識(^^;。登場作品数だけを言えばリュミ様より多い)ほど、岸田はその実ルヴァにかなり思い入れがある。しかしオフィシャルにおけるルヴァが岸田のツボを押すことはほとんど無い(今回も然り)。単に勝手な妄想を抱き、そこに勝手に惚れている。馬鹿。
注6
ルヴァが日頃の「語尾延ばし口調」を止めて喋っている時の総称。
つっても、当然、岸田&WON間での造語である。具体例を挙げるならば「緋の輪郭VOL.1」ラストでのジュリアスとの会話、等。
注7
守護聖を年功序列で並べた際の上から6人。要は年長&中堅。守護聖は9人揃ってこそ、という基本概念(笑)はあるにはあるが、結局はこの6人さえいれば(もっと言うなら中堅3人さえいれば(笑))満足というしょーもない岸田&WONである。
注8
教官・協力者をのっけに排除する意味もあってか(^^;、当HPの創作は鉄板で「1」の設定である。岸田の言の通り「多人数を処理できない」という単純な能力の問題でもあるが、「岸田は何げにディア様ファン」、「WONはエンジェルヘアが好き」(よって「1」のオリヴィエのがより好み。WONのオリヴィエ命!は、すでに好みを云々する段階を越えているので、さして大きい意味はないが・・・(^^;)、「リュミ様は髪の毛縛ってないほうが・・・」、「やっぱコミック版最高〜!由羅カイリ万歳!!」等々、二人ともに「2」より「1」の方が好きという理由は挙げだしたらキリが無いほど。

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