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ウェイン・レイランダー
Wayne Rejlander
PALM-Main -4
●所属作品/PALM
●分類/おじさんキャラ
●名前/本名ウェイン・レイランダー Wayne Rejlander
●生年月日/1924年1月12日
●性別/男性
●人種/アメリカ人。
●職業/FBI捜査官


ウェイン・レイランダー  
は作者デビュー当初、「ナッシング・ハート」の制作過程でデザインされた、シン・ギャラガーなどと同じく、PALMシリーズ前半に誕生したキャラクターである。
レイランダーはPALMでは、マイケル・ネガットを救出しようとして殺されてしまう、という印象的な役回りだが、出番は少なく(ほぼ「ナッシング・ハート」と「蜘蛛の文様(予定)」のみ)、セリフも少なく、押さえ目な感情表現で、自己主張の強い他のキャラクターと比べると、かなり地味な存在と言える。
彼が本当に本領を発揮しているのは、むしろ「青また青」などの他の登場作品で、結構トンでる役回りで「単なる素敵なおじさま系」でないところを見せてくれる。


出演作品
PALM/ナッシング・ハート
青また青
THE WORLD/ルビー・ブラック

○彼のPALM以外の出演作品は今のところ二本のみだが、二本とも華々しくも元気な活躍ぶりだ。
まずおなじみの「青また青」の版権代理人ローン・テシック役。新書館の元ウィングス編集長関口紘一氏が性格モデルと噂される、マイペースでちゃっかりしたセリフ回しのタヌキ親父ぶりが冴えていた。ジェームス・ブライアン演ずる殺人鬼デユエイン・ハースの愛人でもあった。
そして10年以上の時を経て、シナリオ段階までハーヴ・ハスキンスがキャスティングされていた「ルビー・ブラック」のヒューゴ役に起用。3人のダメ男をかつての夫に持った、ルビー・ブラックの最後の夫として彼女の心を癒す、というおいしい役どころで、いい男ぶりを存分に披露してくれた。

●性格
生活感があまりないレイランダーの性格は謎だ。要するに「何を考えてるかわからない」タイプの代表格なのである。でも「青また青」と「PALM」の役どころをセットにして考えると、彼のキャラクターのベースは「ちょっとサラリーマン(または「ちょっとおじん」)で、あるような気がする。でもって、「ルビー・ブラック」ではそのイメージを逆手に取って(?)エコロジカルな山守りに転身。そういう変幻自在なところがまた、ちゃっかりおじさんなのかも?

●服装チェック
PALMではソフト帽にトレンチコートの「ディック・トレイシー」スタイル(???)が基調。FBI捜査官なので、服装は地味だ。しかし「青また青」では一変して、毛皮の襟(らしい)の付いたウールのコート(らしい)なんか着て派手好きに。そしてどちらの作品でもパイプ愛好家だった。

●特殊メイク?
顔が見えないくらい白い髭をはやして、「わしはサンタじゃ!」などといきまいていた「ルビー・ブラック」での変装ぶりはなかなかお見事でした。元ハンターで、片目を失った、という設定だったので、老け役のJ・Bかと思った人もいたようです。

●お歳はいくつ?
レイランダーはマイケル少年より36歳年上、マイケルの母イライザ、ハーヴ・ハスキンス、カーターの母ジーンと同い年、そしてあの悪名高いサーリングより3歳年下だ。

●占いデータ
山羊座、ライフナンバー2、子年生まれ。
同じ子年生まれのジェームス・ブライアンとは三回り違い。

2000年5月15日