【003】炎上シーン
<THE WORLD/大いなる神の手>

炎上シーン<大いなる神の手>
4大エレメントの中で何の描写が好きかと聞かれれば、迷わず「火」と答える獸木ではあるが、光を写真的に扱えないアナログ作業では限界も多かった。
この「大いなる神の手」の戦闘シーンに使われた炎は、写真素材と手描き、光効果を組み合わせて作られている。火筒のふたつのコマは、既成の写真素材とエアブラシの光を重ねたもの、一番下の城を回り込む炎は、手描きの画像を加工したものである。


←アナログ炎上シーン<ナッシング・ハート>
ナッシング・ハートのアナログ炎上シーン。炎の透明感は、インクをつけたスポンジで原稿をたたいて出そうとしていた。

「大いなる神の手」の炎上シーンの元画像。これに城、兵士などのオブジェクト、炎、光を重ね、大砲部分には「移動」効果を乗せて仕上げている。右→

←左
城だけの独立画像。次第にタワーが破壊されてゆくこの後のシーンでは、崩壊部分の画像を個別に作って、元画像とつないでいる。

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