おじゃましてます
【08】What's going on!?
 


▼BIGCAT NEWS 「アフリカ取材写真」の感想▼
+PETS「ペットムービー」「ペットギャラリー」の感想


「ペットギャラリー」、せんせの同居人(アイボリーしゃんたち)のリラックスしたところと緊張感ビリビリの 数々、楽しませていただきました。
最後のサロニーの写真がなんとも胸打つカラーでございました。

さて、ウェブ公開を前にメールにてお送りいただいていたアフリカ写真!
実はすごーーーく感動しておりました。 シーズンとはいえ(知りませんでしたが)こんなにいっぱい動物に出会えるものなのでしょうか?
川を渡るシマウマの上に鳥が休んでいる写真なぞ、野生せんせが合成したのではないか?! と思うくらい、獸木ワールドですね。 (スピリチュアルに言ってしまうと、ああコレコレ...なのかな) (^_^;)
紙面にてこれからジェームスの目の前に広がるであろう風景を、不思議な気持ちで見ました。
ジェームスは野生せんせなんですねぇ。
(登場人物全員とそうかもですが、なんかしみじみこっからジェームスと重なってしまいました)

そして、フォトショコムに公開された写真はさらにすごくて、ぼーぜん。 (果たしてシマウマと象が同じフレームに並んで歩いてくれるものでしょうか???)
野生せんせの『運の使い方』を知った気がします。(笑)

とにもかくにもいっぱい楽しませていただきましてありがとうございました! 感謝です
<BIGCATホームページデザイナーのナカシマさん>

   ○動物たちとの素敵な出会いに、いつも運を使い果たしてしまう獸木でした・・・


アフリカの写真、すごいですね・・・ あれはかなりの望遠でとられたものなのですか?
陳腐な言い方ですが、TVでしかみたことない世界がリアルにある感じで、あらためて びっくりですね。圧倒されます。 あんな風景生でみたら、本当に人生観まで変わりそうです・・・

年末にお送りいただいたハリーとジェームスの動画も最高でした。ハリー、本当にジェームス好きなんですね。
<獸木の担当のIM編集長>

   ○実はほとんど普通のデジカメで撮りました。望遠も持って行ったのですが、大方は動物が近すぎて出番少なめ。
ドライバーのジョンが車の開いた窓のすぐ下にいるライオンに口笛吹いたりしてました(実際は「コラやめ!」と言っただけですが、隣にいて思わず殴りそうになりました)。


アフリカからの写真、素晴らしかったです。動物の写真はどれも愛おしいですが(特に自閉症気味のマントヒヒはそばにいって抱きしめてあげたくなります)
とくに良かったのはsunset時の木の写真群です。生き生きしていて、まるで今にも動き出しそうに見えます。ああいう木となら会話が出来そう。
スカをBGMにバラを食べまくる猫ジェームス、すごい食欲ですね。彼は実はバンパイアじゃないんでしょうか?
(どうでも良い事なのですが、知り合いの黒猫(オス)は「ルシファー」という耽美系の名前にかかわらず、周りのひとからは「ルーシー」と呼ばれています)。
<MOさん>
   ○ 「ルシファー」が「ルーシー」。いくらなんでもオモシロ過ぎ!本人のコメントをうかがってみたいものです。

PETムービー、ジェームスとバラなんて美しい!・・・と思いきや、ものすごい勢いで食べてますね・・・
美味しいんでしょうか・・・?
でもなんだか非日常な童話のシーンみたいでおもしろいですね。
不思議なかんじがして何度も見てしまいました。

そしてペットギャラリーの方は癒し系ですねー。
ハリーとジェームスの仲良く並んだ後ろ姿を見て、トムとジェリーなどを思い出してしまいました。

新年からよいものを拝見して元気が出た気がします。
ありがとうございました。
<徳間の元獸木担当のI編集者>

   ○黒バラの「パパメイアン」(香りが濃厚)だと、そばに来たハリー(犬)を威嚇しながら食べているので、たぶんおいしいのだと思います。飼い主も今度食べてみようかな??どうせ食べられちゃうから室内に飾れないし・・確かありますよね、バラジャムとかバラ茶とか?

(上記までのコメント/2011年2月更新)


東京の『ComicStudio』という漫画専用ソフトを開発しております(株)セルシスの、蝶野と申します。
個人的にもPALMを愛読し、とくに『星の歴史』でのボアズの成長や『愛でなく』の第1巻のキャロル先生の下りは大変心に残り何度も繰り返し読み、私の心の支えになったこともあります。そんな獸木先生のメールを差し上げるのは大変恐れ多く感じております。

前からホームページやTHE WORLDの単行本は拝見しておりましたが、先日発売されたTHEWORLDの第2巻とホームページBIGCAT StudioのCGWORKを拝見し、大変感銘を受けました。
これまでも他の作品で遠景のぼかしを使った作品は時たま見かけました。しかし、CGWORKの「PALM」と「THE WORLD」の比較を拝見し、「アナログ表現に限界を感じ、デジタル表現に移行」というお言葉を読み、獸木先生のCG使用の明確なビジョンに目から鱗が落ちました。
これは漫画表現の革新だとはっきり認識しました。

透過光は、これまでにない光の存在感を感じさせますし、ぼかしについてもこれまで表現されなかった空間の奥行きを感じます。ブラーにも映像の動きが感じさせられます。
私としては、来夏発売を目指して開発中のComicStudio2.0というメジャーバージョンアップ版への是非とも採用させたいと思い、メールさせていただいた次第です。

採用したい機能
・透過光
・マルチプレーン機能(レイヤー単位でぼかし(ガウス)をかけられるようにする)
・ブラー

もしComicStudioにご関心をしめしていただければ、さらにこんな機能が欲しいなどご意見やご希望をお寄せいただけると幸いです。当社は小さな会社ですので、有望なご意見がいただければ採用される可能性大です。

セルシスホームページ:http://www.celsys.co.jp/
コミックスタジオ・ドットネット:http://www.comicstudio.net/

現在、ComicStudioは以下のページにWindowsとMac OS X版の無料体験版がアップされております。よろしければお試しいただければ幸いです。
http://www.comicstudio.net/CS/download/
<セルシスの蝶野さん>

   ○作品がグレードアップのアイデアの助けになれば幸いです!漫画のCG表現にはまだまだ無限の可能性があると思います。がんばってください!
個人的にはイラストレーターのようなテキストの長文をうずまき状にしたりする機能が、使っているソフトにあればいいなあ〜と思ったり時々しますが、他の漫画家さんの需要はあるでしょうか??
追記/このあと具体的な機能追加の希望リストをお送りするなど、ささやかな形でリスポンスさせていただきました。当時の獸木のPC環境ではコミックスタジオは使えなかったので、お礼にいただいた新機能追加バージョンを、そのころ知り合いだった日本漫画おたくのチャールズ君に使ってもらったところ、非常〜に喜んでもらえました。チャールズ君ははじめから「コミックスタジオ?もちろん知ってるよ!」と言っていたので、このソフトはアメリカでも有名らしいですよ、蝶野さん。



ご無沙汰しております、ファンサイトPALM GUILDのホスト「シン@とーます」です。
すっかり夏から秋に変わって朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
と、もどかしい季節の挨拶は置いておいて‥‥。
見ましたよ!
見ましたとも!
ええ。PALMのCHARACTERSの「シン」を!

初めて獸木先生のサイトを見つけたときに「なぜ、シン・ギャラガーがないんだ?こんな事が許されているのはおかしい!」なんてことを思ったことをつい昨日のことのように思い出しました。
目次のページで、かっこいいシン(バージョンアップしてますね^^)を見て胸が高鳴りましたもん。いや、本当に。
明日が休みなのでこんな時間に帰ってきて、胸騒ぎがしたので見に来てみたら‥‥これはまさに運命。
私とシンは何か繋がっているのだと確信してもいいかもしれないんじゃないのか?と妙に興奮しつつ、読後にさっそく一年振りのメールを書いているというわけです。

あらためてこうやってシンちゃんのことを振り返ってみるにつけどうしようもないぐうたらで、なんの役にも立たない、むさ苦しい、迷惑ばっかりかける男なんだ・・・と再確認、再認識。ダメじゃん、シンちゃん。
だけど、だけど!憎みきれないのよぉ〜ぅ。

健在なら来月そうそう7日に51歳に!
・・・ぜぇーったい変わってないと思う。変わるわけがない。それとも本当のいい娘と出会って、変わってるのかな。すっかりと記憶から抹殺されていた花火の夜の野望告白事件。そうだった。シンはそういう奴だったんだ。そうだそう。(こうやってメールを書いている間中、わたしはにやけてます。シン、やっぱり大好きです)

来月にはTHE WORLDの、待望の二巻が出るということなのでそれも楽しみにしています。これからも楽しい作品、楽しみにしてます。
<シン@とーますさん>

   ○下戸の作者が描くPALM一酒の似合う男シンちゃん!ライバルはもちろんくれよんしんちゃんだ!これからもよろしくね!?

20ねんまえからの、どくしゃです。ながいときがながれました。きかいがうまくつかえないのでてがみがだしたいのですが、どこにだしたらいいのかな。
<NSさん>
   ○お手紙は、出版社の雑誌編集部気付獸木野生宛てで届きます。楽しい感想、お待ちしてます!

12月分の更新を今拝見しました。生涯スケジュール…なんというか…なんというか… なんと言ったらいいんだ〜〜〜??という感じで とりあえず、2021年までは必ず生きていなければならないんだなと それだけは即座に思いましたがっ!!(のーたりんですいません…)

このたび初公開になった「THE WORLD」の各タイトル…良いです〜〜〜(T-T) 本当に獸木先生は(作品の内容は当然ながら)タイトルが凄く私のツボに直撃します。
邦題もいいし、英題も〜〜!! タイトル見るだけで、あ〜〜どんな話なんだろうっ、と想像がぐわっと広がって、でも見えてくるようで見えてこないこの絶妙さ(T-T)
「Skyscreper」(高層ビル、のことですよね?まさかデビット・リー・ロスの ファンとか…<違う)、「Hideway」ってのもそそるなぁ…(涙)。 もうこれだけでゴハンが三杯は食べられるってなくらいです。<褒め言葉になってない

どのお話も、本当に楽しみにしています。 そして完結の暁には花火くらいドカーンと!!打ち上げたい気持ちでおります! お金貯めないと…(<決意の方向が意味不明)ぜひとも獸木先生もご自愛なさって、完結まで突っ走ってください!
<ちかちかさん>

   ○わたしもタイトルマニア(?)なので、タイトル思いついただけで描ききったような満腹感を感じてしまうこともありますです・・・

今日、初めてインターネットに接続し4時間くらいこのBIGCAT Studioを読んでいました。すごく内容が盛りだくさんでとても一度では読みきれないですね。
初めてPALMと出会ったのは、「フェザータッチオペレーション」というコミックスを友人に頼まれて本屋に受け取りに行ったときです。
何かのミスで「フェザー・・・」の代わりに「お豆の半分」が入荷されていて、経緯は忘れましたが私は「お豆の半分」を手に入れ読んだのです。
この偶然はとても幸せでした。以来、WINGSを購入し始め、レコード購入することが出来、今またこうして獸木さんのホームページが読めるなんて。
出会ってから20年近く、PALMを読んで泣いたり笑ったり悲しくなったり幸せな時間を戴いています。
<たこさん>
   ○ネットデビューおめでとうございます!ホームページはミュージアム化準備期間に入りましたが、読むところは今後も増えますので、堪能してください。ご参加もお待ちしています!
それにしても、間違えてくれた本屋さんありがとう。「フェザータッチオペレーション」も覚えてますよ!AIの女の子がかわいいんだよね。


(上記までのコメント/2003年1月更新)

 

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