まちがえました!
【01】What's going on!?
 


獸木さ〜ん、オシノト頑張ってる?
うちでは、いきなり24巻からPALMを読み始めたダンナが、「あ、フロイドって人がいる。」「サロニーだって!人間?」と、新鮮な意見を連発しています。
私が猫の話ばかり3年も聞かせてたから、無理もありませんが。
<知人のたかえるさん>
   ○わたしの作品を「金銀熊鮫」や「たまぴんぴんぴんぴろりろりろりん」から読み始めてしまったという人の話は聞いたことありますが、これは珍しいケースです。奥さんが獸木の動物友だちでアシスタントさんだったため、わたしの飼い猫のフロイドやサロニーの話題から入ってしまったのですねー。人間のフロイドちゃん、先入観が入ってるとやっぱイメージ違うんでしょうか??

 
ご存知でしたか?

アンジェラの誕生日6月18日→海外移住の日
アンディの誕生日8月1日→花火の日
ジェームスの誕生日10月8日→木の日
サロニーの誕生日10月26日→原子力の日
<作者発見>
   ○サロ様が原子力の日生まれというのもすごいですが、そもそも「原子力の日」なんて誰が作ったのでしょう??ちなみに最近の原子力発電の素「プルトニウム」の名前は、地獄の王様「プルトー」に由来してるそうです。あちゃー。

 
エフトゥシェンコの詩が見つかりましたので、日本語訳だけ送ります。ロシア語の本文と彼のプロフィールもありますので、ご希望ならコピーも送ります。
<UKさん>

「人々」
   エフトゥシェンコ

つまらぬ人間などこの世にいない
人間の運命は星の歴史に等しいもの
一つ一つの運命が、まったく非凡で独特で、
それに似ている星はない
たとえだれかが目だたず生きて、
その目だたなさになじんでいても、
人々の中で、おもしろいひとだった
おもしろくないということそのもので

だれにでも自分ひとりの秘密の世界がある
その世界にはこよなくよい瞬間がある
その世界にはこよなく恐ろしい時がある
だが、それはみな、ぼくらには未知のまま
人が死んでゆくなら、
ともに死んでゆくその人の初雪、
はじめての口づけも、はじめてのたたかいも
何もかも人はたずさえていく
たしかに、あとに残る本や橋、
機械や画家のカンバス
たしかに、多くのものは残る運、
だが、何かがやはり消えてゆく
それが非情なたわむれの法則
死ぬのは人間というより、それぞれの世界、
人をぼくらは記憶にとめる、罪ぶかい地上の人を
だが,実際,ぼくらは何を知っていたのか、その人たちのことを?
何をぼくらは知っているのか、兄弟のこと,友のことを?
何を知っているのか、ただひとりの自分の女のことを?
血をわけた自分の父親のことを
ぼくらは何もかも知りながら、何も知らない
人は消える
そのひそかな世界はもどせない
だから、消えるたびにぼくはまた
返せないから泣きさけびたくなる

   ○UKさん、ありがとうございました。みなさん、おどろきましたね「人々」というタイトルだったんですね。でもってこんなに長い詩だったんですね。作者名の発音も、なんとなくわかってきましたね。ところでせっかくなので思い切って掲載させていただきましたが、著作権が有効なのか切れているのか不明です。この詩の著作権を直接管理している、またその関係者の方、必要な場合はすぐに削除いたしますので、もしもご覧になった場合はご連絡ください。

 
私は、高校生なんですけど、PALMをはじめて知ったのは、つい最近なんです。
で、すっかりはまってしまって、もう、町中の本屋をさがしてさがして・・・・やっと見つけたんですけど「愛でなく」数巻しかなくって・・・(でも、買い占めてきましたよ。) んで、部屋で読んでたら、兄がはいってきたんです。部屋に。そしたら、「愛でなく5(V)」を見て、
「えっ?ナニよんでんの?”あいでなく ぶい”?(爆笑)」
って・・・その日以来、兄は何か勘違いしています。(「サインはV」のような、汗と涙の青春ものだと思っているらしい。)

<おことさん>
   ○これはおもしろい!新しいっすね!!でも実は、作品の巻数表示に使われているローマ数字は、メールでは全部文字化けします。このメールでは、内容でどの巻かわかりましたが、通常は巻がわからないうえ、周りの文章まで文字化けさせてしまうので、みなさん、巻数表示は「PALM24愛でなく10」などと、算用数字でお願いね。ハートや星、矢印などの記号類もすべて避けましょう(キーボードで入力できる文字のみ使いましょう)。
汗と涙の青春もの・・とも言える(言えん?)けどね。楽しいお兄さんによろしく!

 
前回カーター・オーガス氏のことを書くふりをして、私事ばかりだらだらと書き続けてしまったので、今回はきちんと「PALM」について語りたいと思います。
「PALM」で、連載の最終ページ(近く)に入る予告が私は大好きです。初めてその存在に気づいたのはたしか黒いライオンに襲われたとき。
「なめたらあかん!絶対勝てん!!テロリストもサイコキラーも恐れぬジェームス君を戦々恐々とさせるもの、それは猫科大型肉食獣の巨大猫パンチであった!」というような文であったと思います。
以来私は予告文の虜。あと、単行本の人物紹介も好きです。「PALMブック」掲載の小説を読んでも思いましたが、獸木様の文章は淡々としたなかにも剽げた味わいがあるなあと。

一番切ない思いをしたのも人物紹介文でした。「愛でなく」の何巻であったか…、各キャラクター別の恋愛アプローチ法が書かれていた巻。シドの項目に書かれた、「もう20年もすれば品の良い初老の熟女になって、いい味出してくれるぞ。仕事も一段楽して暇になって(以下一部文字化けですが、単行本参照)といって求婚しよう」という趣旨の文。それが最良の求婚方法だとしても、ジェームスにはあと20年もの歳月は残されていないのだなあと。
それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。乱文、ご容赦下さい。
次回は「ルビー・ブラック」の感想を述べたいと思います。  草々
<蜂の王子さん>
   ○人物紹介やコメントは、体力に余裕のあるときはわたしも書くのを楽しみにしています。PALM「愛でなく11」では、デーティング・サービス・クラブ(なんてんだっけ?結婚相手を見つける手伝いをしてくれるところ)の会誌風「お見合いデータ診断人物紹介」を企画中。早く見せたい!蜂の王子さん、ルビー・ブラックの感想も楽しみにしております!

 
初めまして。うぎゃうと申します。獸木先生の作品はいつも楽しみに拝見しています。
今日は嬉しいことがあったのでここに一言かかせてもらいたいのです。
私は書店(主にコミック売り場)の店員をしています。この間めでたく愛でなくシリーズ1〜5が重版になったので、私の趣味により書店でPALMのミニフェアを展開しているところなのです。
どうしても多くの人にPALMを読んでほしいと思って、
1 愛でなくを全巻平積み
2 PALMの文庫を全巻平差し
3 PALMシリーズのところどころ(品切れになっていない巻)も平差し
4 pop(本に立てる宣伝の紙)を4本たてる。(普通は1本)
5 ポスター2種類を作り、はりまくり
などのことをしてがんばりました。
そうしたらなんと!!!売れてます、うれてますよぉ!予想以上に売れたもので在庫が無くな(以下興奮のあまり一部文字化け)本屋の仕事はバイトの身で、何をしてても時給は変わらないので、初めは趣味出しまくりの自己満足的気持ちだったんですが、ここまで皆さんが注目してくれるとやってよかったなあと思います。嬉しい!!
やっぱりいい作品はどんどん人に教えて宣伝すべきだす!私なんかがちょこっと目につきやすくしただけでこんなに売れるなんて・・・PALMという素晴らしい作品の力なんでしょうねえ。
もっともっとたくさんの人にPALMを知ってもらうためにまだまだフェアを続けるぞ!ガンガン宣伝しまくります!絶対にこの本を知らないなんて人生損してますよ!
最後ですが、獸木せんせいますます良い作品を書いて下さいね。
次の新刊が出るときもまたまた宣伝しまくります。
<うぎゃうさん>
   ○デビュー後15年近くも自分の本の発行部数を知らなかったぼんやり者の作家ゆえに、読者の皆さんがこんな苦労を背負う(?)のですね(読者の方が口コミで周囲に宣伝してくださっているという草の根運動の話も実によく聞きます)。しかし読者の方(または本屋さん)がここまでやってくださったら、出版社もものすご助かってるというか、もう左団扇でしょうね(だってポスターだって、今まででたった1回しか作ってないはず・・・それを本屋さんで代行してくれたり、読者の人が草の根運動してくれてると思うと・・・)。おありがとうございます。

(上記までのコメント/1999年7月更新)

 


初めてお便りいたします。思えばPALMシリーズを読み始めたのは十数年前、私は中学生でPALMは「スタンダートデイタイム」が連載中でした。
単行本の1巻中の短編「月の猫」を読んで、タイトルそのものや、例えにオシツオレツが登場することから、作者はドリトル先生物語が好きな方に違いないと思ったものでした。私はドリトル先生物語が大好きな子供でしたが、いまだに大勢の人間が集まって滑った転んだする話が好きです。PALMシリーズもそんなキャラクターの魅力が大好きです。しかし、そのドリトル先生の面影がカーターの中に残されているとは、今回このサ(以下の文章紛失)
<LASSIEさん>
   ○「まちがえました」ではこのように獸木作品とその他のメディアの関連エピソードもピックアップしていきますのでよろしくね。

 
はじめまして。私は今学校で日本文学を勉強しているのですが、島崎藤村の詩の中に「佯狂」と言うのを見つけました。これがなぜかPALMのイメージに合うんです。最後の一行「捨てつ拾いつこの命/行きつめぐりつこの環」なんか、前半はジェームズの人生そのもの、後半はPALMの世界観そのもの、なおかつ獸木さんの名前そのものが登場していて「椰子の実」作家が書いた詩というので不思議な感じでした。
<無聊亭エビ之丞(自称)さん>
   ○「まちがえました」ではこのように獸木作品を連想するとその他のメディア作品のエピソードもピックアップしていきます〜。

 
はじめまして。PALMを10年くらい読み続けている者です。
宝島社発行の「少女マンガの読み方」とかいうタイトルだったかの本に、「アトピーにいい漫画」ってのでPALMのコトが書いてありました(笑)私自身アトピーで悩まされており、深く考えていくと環境問題に突き当たるのは分かっていたんですが、こうやって、活字で載っていたのが、なんだか妙な感じでした(苦笑)ああ、なんかもっとおもしろおかしい言葉で書きたかったのですが、うまくかけません。頭の整理がついたら、今度は落ち着いてメールいたします。
<さゆさん>
   ○これはなかなか貴重な情報をありがとうございます。本当に効くのかにゃ?

 
獸木さんの名前を覚えられない、知人ウキウキモンキーさんの弟の話
この前弟が突然、「ナッシングハートがナッシングの作家さんの新刊ないの?」と聞いてきたでござる。(ウキウキモンキーさんの弟君は、以前単行本の「ナッシングハート」が発見できず、ウキウキモンキーさんに向けて「ナッシングハートがナッシング」という寒いシャレをかましてみせたらしい・・・)
ウキウキモンキーが「はあ?」と聞き返すと、「ほら、ワンレンのおじさんとジェームス・ブラウンのコンビが出てた刑務所の漫画だよ!」
…どうやら彼は「ぱーむ」という名前も「獸木野生」という名前も覚えられず、ずっと「ナッシングハートがナッシングの作家さん」と覚えていたらしい。
ついでにいえば「ワンレンのおじさん」はカーターらしいし「ジェームス・ブラウン」はジェームス…(ブライアンだろ! それでは、黒人のミュージシャンになってしまう!!)
…しかも、刑務所の漫画では…ない…
ウキウキモンキーは「文庫」しか持っていないので、彼は文庫がでるまで「オールスタープロジェクト」の続きは読めないのであった。(かわいそうに…ウキウキモンキーはシナチックンお嬢様〈知人〉からのレンタルと立ち読みで(たまに買う)一通り知ってるもんね!)
がんばれ、おさる君!(弟のあだ名)君の未来は明るいぞ! 君の会社もボーナスが出たら、その金で「PALM」の続きを買えばいいではないか!(ちょっとカーター風)あっ、でも、その前に「夏の旅行」の借金返してね!(…あっちょっと鬼畜?)
<影武者猿渡>
   ○これを読んで獸木さんははじめて「ワンレン」というのがああいう髪形と知ったのでした。ジェームスのは何?七三?

 
あるビデオ番組の一コマ
ビーグル犬のカーターの鼻に、飼い主のアンディさんが息をふーっと吹き込むと、ビーグル特有のびらびらした唇がぶるんぶるんいって、ふたりとも大喜び!
<知人たかえるさんからの情報>
   ○犬がアンディで飼い主がカーターでないとこがまたキュート!?

 
映画「かもめのジョナサン」のかもめの調教師は、ジェームス・カラハンとブライアン・カラハンのカラハン兄弟だ。

 
ジャッキー・チェンとクリス・タッカー主演の映画「ラッシュアワー」でクリス・タッカーがやっていた刑事の役名はなんと「ジェームス・カーター」。ちなみにクリス・タッカーの最近の通り名は「西洋一の大口叩き」らしい。

 
映画「プライベートライアン」で救出されたライアン兄弟の最後の生き残りの名はジェームス・ライアン。英語でも一字違いみたいです・・・
<作者マメ知識>

<上記までのコメント/1999年2月更新>


 
ジェームスを愛しているくせに、すぐ彼のフルネームを忘れてしまうわたし。そんなとき、ふと口をついて出た名前は”ジェームス・ブラウン”。 かのファンクの父と大猫ブライアン。確かに同じJBだけどさー。思わずあの(もちろんPALMのよ)ジェームスがファンクを口ずさむところを想像してしまいました。
<カーターメイアンさん>
   ○ジェームス・ブラウンとPALMのJ・Bはライフ・ナンバーもいっしょだって知ってた?

 
いま日本はサッカーW杯一色です。城彰二という選手の脳みそなさそうな笑顔とばか丸出しのオーバーヘッドキック(W杯でやるか、普通)を見ていると、アンディ君を思い出します。がんばってほしいです。
<MCさん>
   ○どういう選手か存じませんが、アンディに似てるなら大物でしょう・・

 
「オールスター・プロジェクト」のフリスは、アビー姉ちゃんが指を折られたときにレビンとウェードに目撃されているのに、コン・ゲームに堂々参加している!・・・らしい。
<読者情報>

<上記までのコメントは1998年7月に更新されたものです>


 
PALMシリーズ連載初期、なぜだか「アンジェラ」を「ジャネット」と言い間違える人が続出。
なぜだろうと首をひねっていたが、ある人いわく、「エンジェル(アンジェラの名前のもと)ってのが、どーしたってイメージじゃないもん。」
<作者デビュー当時の思い出>

 
このホームページデザイナー、ナカシマさんのメールから
「獸木さんて、髪の毛おろしたら容貌はカーターかロゼだ!」
   ○(ジョゼと言いたかったんですね。)(オイオイナカシマさん・・・)
ちなみにいつからか髪の毛が曲がってしまった(なぜかウエーブがかかった)今の獸木は、髪をおろすとすっかりサロニーです。

 
「愛でなく」で、フリスが挙動不審だったころのコメント
単刀直入に言いましょう。フリスはエイズですね。
実はずっとそういう予感はあったんです。たしかジェームスが、「おい、アザができてるぞ」とかいって、フリスが「あれ、どっかにぶつけたかな?」とか返した時から。
   ○大はずれ〜

 
「愛でなく」で、デート中にジェームスとケンカしたシドちゃんがメガネたたき割って出てってしまうシーンのコメント
あのー、シドちゃんいきなり爆発してるんですけど。こーなるんじゃないかと予想はしてましたけど・・・ひええ〜空手チョップが出とる〜。会社の先輩が、「シドちゃんがメガネをたたいた勢いでテーブルがパカーンとふたつに割れてたら、また違った展開になってたよねえ」と言ってました。違いすぎだっちゅーの。
<MNさん>

 
何度も書いてますが、アンジェラをジェームスの伴侶にしてください〜!!姉とも話しましたが、やっぱりアンジェラがいいよね!!と思いました!わたしたちアンジェラが大好きなので・・・できればジェームスと・・・と切なく思ってるのですよ(笑)。
<MKさん>
   ○アンジェラを、ジェームスの奥さんに!と推していらっしゃる方はなぜだか意外に多い。あ、でも「まちがえました!」に入れちゃったな。


 
間違いコメント大募集!

まちがえました!ではコメントを大募集!
誰にも一度はあるあんな間違いこんな勘違い、
思いっきり大外れだったストーリー予想、
間違えてないけど笑っちゃっうエピソードなど、
ずんずんだんだん送ってみてね!