どうなってるの!?
【07】What's going on!?
 


短編集「ホワイト・ガーデン」読みました!

寒中見舞い申し上げます。連日寒く、雪など降ったりしていますがお元気ですか。(こういう文章を会ったことない方に送っていいんでしょうか?)
先月発売された、ホワイトガーデン読みました。どのお話もすてきでした。

自分の運命を受け入れて生きていくレザミは強い!なかなかできません。
しかも愛する男をふるなんて。PALMのシドもそうでしたよね。ジェームスをふるなんて・・

フランケンのように感謝して生き、いつまでも君の心にのお父さんのように子供を愛し
ホワイトガーデンのジコンのように己の生きざまに満足して死ねるとしあわせでしょうね。

翅のある馬は何故と説明できないんですが、とても好きです。
だれかが、ナレーションしてくれているような気持ちになるんです。何ででしょう?
良く分かりません。
それでは、お体お大事に。
<お名前不明さん>
   ○ありがとうございました!ジェームスを振るなんて・・あたしにゃとてもできましぇん。

 


 
「愛でなく」全巻完結!

野生せんせ、こんにちわ。今年厄年なナカシマでございます。新年も明けまして、今年もよろしくお願いします。
さて!「愛でなく」最終巻の感想を書きたいと思いつつ・・・遅くなってしまいましたが、少し書かせて下さい。

改めて思いましたが、その登場人物の多いこと・・・
途中でヤになったりしなかったのでしょうか?
12巻分ですよ・・・?2000ページ以上???くぅぅぅ〜〜〜!!

BIGCAT Studio HPのお手伝いをしていたので、野生センセがどういった生活をされているかとか伝わってくるので、そのバイタリティに感動するとともに、気配りとか、好奇心とか、ジェームス並みのエネルギーにホント驚きます。
例えばケントの帰還にまったく無理がないのも驚きです。「ああ、やはりこれだから2000ページも必要なんだ」と思います。(それにしてもケントかわいい・・・(T-T)アンジェラと”ごあいさつ”が済んだら、もう興味は篭の中のクロワッサン・・・細かい〜〜〜!)
モブシーンのバックのひとり一人の表情とかも、よく見ると、どんな立場でこの場にいるのか、ごくごく自然に伝わってきます。

キャロル先生(私はこのカップルをアンディ君視点で見てました)と別れたジェームスがアンディと一緒にベッドで本を読んでいるシーンなどは、ああ、ジェームス・・・やっぱ寂しいんじゃん!!くぅ〜〜〜!!若い!!とか・・・。(笑)アンディアンディ
会議の最終日にキャロル先生から握手を求められて「負けた」と思っちゃうとか・・・。ここまでたくましいキメキメキャラなのに、母性本能をくすぐるなんて、天然のアンディに残してあげてくれ・・・とさえ思います。

そんなアンディ君も無事、思春期を迎え入れ、やたらと飛ばしておりますが、やっぱ、いい男は何やっても「きゃー!!」って女は騒ぐもの。(当の私も、もちろんそのひとり)
フリスがアンディの世話をしてくれてた頃が懐かしいですね。(T-T)
またゆっくり時間を見つけて全巻読み返したくなりました。きっと、私の感想も違ってくるかも・・・。

愛でなくのエンドマークとともに、THE WORLDが始まりますが、こちらも楽しみにしております。
(個人的にはホワイト・ワイルドとブラック・ワイルドの掛け合い漫才も読みたい・・・ってどんな話なんだよっ!!<自分ツッコミ)

お身体に気をつけて、頑張ってください。また、引っ越しが落ち着かれましたらBIGCAT Studio HPの更新の予定などもお聞かせください。では!
<BIGCATホームページ・デザイナーのナカシマさん>
   ○ナカシマさん、ありがとうございます!本年度もお世話になります。厄年だったんですか?ウキウキモンキーさんと「厄よけの舞い」を踊って厄払いをしておきます!
しかしナカシマさんには、「THE WORLD」の内容をすっぱ抜いていないのに、「ホワイト・ワイルドとブラック・ワイルドの掛け合い漫才話」なのをしっかり見抜いてるあたり、さすがですね。

 
本日、『愛でなく12』購入いたしまして、今読了いたしました!!もう読み終わりほやほやです、今この至上の幸福感をだっこしてそのまま気持ち良く寝てしまいたいくらいでありますが、やはり落ち着いて寝られそうにもないのでとりあえず獸木先生にファンレターを書こうと!<なんか違う感じ…。

本当に、本当に面白く楽しく、いろんな意味で…でもやっぱり幸福な物語をありがとうございました! 『愛でなく』とのつき合いも(以前そう書きましたが)本当に長く、その長い期間ずっと楽しませていただいたこと、感謝しようもなく。ありがとうございました、と地べたにつむじがくっつくほど頭を下げるばかりです。

何が好きとかどこが好きとか、ほんとうにまだそんなこと全く整理がついていず言えないんですが、とにかく『愛でなく』すごく良かったです。大好きな物語でした。
最終巻に関しては、やはりシド凄く印象的でした…。シドいいなあ、ほれぼれする良い女。良い女好きです。PALMの女性キャラ、みんな良い女ですけども〜!
あ、自分的に意外なところではひっじょーにアイリーンにも共感しました。私もあんまり好きになられたことないんで「頭がそれだけでいっぱいになる」だろうなあ、と。

あ、「どこが好きとかいえん?と言ったその口で言ってなんですが、やっぱフロイド、フロイドです!
最終巻でもゆるぎなし!口絵の絵もかっこよかったしー(T-T)ジョゼとのオペラの一件も、シドにキーワードを言うのもすべてが激ツボ!(<あ、激しく自分好みのツボに入った、という意です)

ちょっと細かいとこうかがってなんですが、さいご、エンドタイトルの名前の列記部分、カーターよりフロイドが上って…いいんでしょうか??
いや、嬉しいとかそういうことではなく(笑)
え…いいの?いいの?とかいう感じなんですが(<どういう感じだ)。
あの名前の順列にきっと特にそこまで細かな重要な意味はないだろうと自分をいさめつつも、「やっぱ『愛』といったらフロイドなのよ〜〜!」とか「二番目に配置されるだけの活躍・重要度はあったはず、相応しいのよ!」とか、どうしてもそんなことが頭をよぎる今日この頃です。
いや、カーターさんも好きなんです、好きなんですけれども!

…ああ、やっぱり壊れました。すいません。こちらはもうすっかり寒いです、そろそろ帰国も近いとのことどうかご自愛ください。
短編集も刊行予定、私としては嬉しい年末年始になりそうです(^^)では!!
<ちかちかさん>
   ○あの最後のクレジット(?)の順番は、最初から5〜6人目くらいまでは作品内のキャラクターのポジションの重要度に従って慎重に決められます。今回は環境活動と恋愛のふたつのフィールドで顕著な実績を残されたフロイド先生が堂々の準主役ということで、晴れてクレジットの2番目に登場。これでいくと、シンちゃん的かき回しキャラ・ポジションだったカーター先生はもっと下にきてしまいそうですが、あの方は何もしなくても黄門様ということで・・・

 
初めて投稿したいと思います。愛でなく〜最終巻を読ませていただきました。なんだかうれしく読めたような、悲しくなってしまったような複雑な気持ちでコーヒーを飲みました。
私は中学生の頃から「PALM」を読みはじめて、高校の頃、「愛でなく」にとても刺激されて卒業論文に環境問題を取り上げた程でした。
今でも当然環境問題には関心がありますが、シド先生のおっしゃるとうり、「何もできない」「私達が悪いんじゃない」と考えたくなる時があります。
「私たちは有罪だ」「破壊に対して『Yes』と言ってきてしまった」「私達はどんな償いでもできる」どの言葉にもうなづきました。些細なことでいい、最初は自己満足で終わると感じるかも知れない、でもそのはじまりが大事(⌒∇⌒)

ちなみにジェームスが犬をたくさんつれてきちゃったのは大爆笑しました。女ができてもジェームスだった(笑)たくさんたくさん勉強する気になりました。本当にありがとうございました!!
<AUさん>
   ○最近諸事情で犬を失った(生き別れ)わたしは、犬連れの人間を見ると、嫉妬のまなざしで「犬持ちやがって!」と食い入るように見てしまうんですが、ジェームスは幸せすぎると思います。一匹分けろ!

 
この見解自体が間違ってるのしれませんが‥「愛でなく」の後半が恐くて読めませんんんっっ(泣)
「愛でなく」は前半5巻だけ買ったんですが、それ以降コミックを買う機会をすっとばしてたのですよ。(ウィングスは読んで無い)「さてそろそろ買おうかな‥」と思ってたラ、このページでその後のPALMの内容をほのめかす文を見て、「ええええ!?いったい何が起こってるの!?」という感じです。ああ、続き読みたしショック死怖いし‥どーしたらいいの!?
<SMさん>
   ○読む前に感想を送るのはやめましょう・・・

 
こんにちは。本当にびっくりしました。PALMが長いお休みに入ってしまうこと、ペンネームが変わること、他誌での連載が始まること、どれをとっても大ニュースではないですか。こんな大きなお知らせがまとめてくるなんて、「パーフェクト・ストーム」なみの衝撃です。
これから長いことPALMの続きが読めないのはつらいですが、がんばって待っていますので、ぜひちゃんと完結させてくださいね。

あ、それから、「愛でなく」の最終回、とても楽しかったです。オーガス家にひと時の平和(?)、という感じで。それにしても、「アンジェラへのキス」という新しい習慣は、微笑ましいと言うかなんというか。カーターさんの表情がおかしかったです。
それでは、また。お元気で!
<THさん>
   ○「パーフェクト・ストーム」、いい映画でしたねえ。ところでカーターはどうしていつもああなんでしょうか?公認で女の子にキスができるのに!

 


 
こっそり教えて、「THE WORLD」!

はじめまして。私は3年程前に『PALM』を知り、愛読している者です。つまり、なかなか見つからない『PALM』を探し求めて方々の書店を彷徨いながら、なので、『愛でなく』シリーズに追い付くのに3年かかった、ということなのですが。
こういうホームページがあることも最近まで知らなかったし、作者が女だということも知らなかったし(絶対男だと思ってました)、ペンネームが変わったことも知らなかったし…。自分としては結構はまっているつもりだったんだけど、全然!
先程も書きましたが、『PALM』を書店で探すことじたい、かなり至難の業で、どこの本屋さんでも、「このマンガは、入荷されるとすぐなくなっちゃうんだけどねー。次の入荷は、大分先になるねー」と冷たく言われるのです。
「多分、コアなファンがたくさんいるんやろなー」とは想像していましたが、まさかここまで立派なホームページがあって、色んなファンが楽しそうに意見を載せているとは!!さっき「星の歴史」も覗いてきましたが、ほんと驚き!です。

ところで「愛でなく」シリーズが完結したそうですが、今度の「THE WORLD」シリーズとはどんな内容なのでしょうか?
やはりPALMシリーズと関係ある物語になるのでしょうか?差し支えない程度で教えて下さい。
ちゃんとした質問メールになってないようで、すみません。誰かにファンレターを送ること自体、初めてで緊張しているので、どうか乱文はお許し下さい。またHP覗かせていただきます。
<TKさん>
   ○「THE WORLD」はPALMとは全然違う話なんですが、出ている人がまったく同じだったりします・・・
見どころは一話ごとに時代が違うので、キャラクターのいろんなコスプレ(?)が見られるところ(フンドシからマントまで、と言われています)とか、あの暖かく強ーいジェームスとカーターの信頼関係に対抗する(?)ブラック・ワイルド(サロニー)とホワイト・ワイルド(ジェームス)の冷たーく、ちょっとイジワルで自分本位な関係などでしょうか。
「THE WORLD」については、現在このホームページ内「WORKS」に予告が乗っていますが、できれば来月にでも、最新画像付きで予告を更新したいと思っていますので、お楽しみに!

(上記までのコメント/2001年2月更新)


コメント大募集!

どうなってるの!? What's going on!?では、ホットでライブな連載感想やコメントを募集しています!
びっくらこいた展開、好きなセリフ、しみじみ味わったシーン、万歳三唱のVサイン、「こんなはずじゃない〜!」という絶叫、ますます先が読めない混沌の悶絶、泣いた笑った怒ったシーンなど、「生」な感想を興奮さめやらぬうちにフレッシュなまま届けてねー。
コメントは投稿マイスター まで!詳しい送り方は、下のコケムシ君マークをクリック!


| What's going on!? TOP |
| TOP PAGE | TOP PAGE/English |