Guidelines


好意的なサークル活動、ホームページなどに対して、作者や出版社が著作権を主張することは基本的にありません。
しかし作品は著作権によって依然法的に守られており、行き過ぎた表現、中傷、犯罪発生の可能性などが認められた場合は、作者や出版社が作品のイメージ保護などのために著作権を主張する場合があります。
作品などを使ってサークル活動を行ったり、会議室やホームページを開く際のマナーは、基本的にインターネット上のマナーや一般のマナーと差異はありません。常識を守って活動していれば、トラブルはないと考えてください。
獸木野生作品著作権に関して、許容範囲を越える事項をまとめた、以下の「著作権主張の可能性がある項目」を判断基準として、参加者も外部読者も安心して楽しめる活動を目指してください。


著作権主張の可能性がある項目

●獸木野生作品を扱ったサークル活動・ホームページ・印刷物配布に関して、以下の項目に抵触する活動には、著作権を主張し、法的な措置を検討する可能性があります。

オリジナルのロゴ、カットが転載されている
獸木野生作品キャラを使ったセックスシーンを扱っている
作品に対する性的憶測がくどく展開されている
ギャグ的解釈シリアスな解釈を問わず、作品内でゲイでない同性同士が恋愛関係と記述・描写されている
シリアスな解釈において、作品内でゲイでない同性同士が恋愛関係になりうる可能性、または意志があると解釈・記述されている
獸木野生本人がポルノまたはゲイパロディを歓迎・奨励しているという解釈がされている
作品の内容と解釈がかけ離れた記事や描写があり、作品本来のジャンルに対する誤解を生んだり、イメージを損なう可能性がある
名誉棄損に該当するような中傷がある(作家関係者を含む)
作品・作家を攻撃する内容である
以上の項目に該当するホームページ、サークル、印刷物などの宣伝または販売を行っている


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