ブライアンが亡くなって約5ケ月後。再び米国の国民的番組に登場したThe Rolling Stonesは、前回（1967年1月15日）のときと、雰囲気がまったく違っている。少年から大人へ？　いや、約3年という年月以上の年輪を感じさせられる変化。まさに、凄みの加わったStonesは、自分達の足をしっかり地につけ、歩き出したようだ…。
初登場のミック・テイラーの新鮮さが、Stonesの凄味を引き立てている。

さて、ステージでは、キースがスケルトン・ギターを使用！　

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