NHK「ヤング・ミュージック・ショー」で放送されたプロモ。
「Dancing with Mr.D」と同じメイクに、膝下がフリルになったブルーのジャンプ・スーツ。よく見ると、トランプ・マークの模様が入っています。
イントロのチョット前からの映像になっており、みんなが曲の始まりを待っている雰囲気が伝わってきます。ミックは、曲が始まるとポーズを取り始めますが、その素早い5ポーズが結構笑えます。(^ ^)
でも、5ポーズ目の後、グイグイと前に出てきた後は、曲の最後まで素晴しいパフォーマンスを見せてくれます。まるで山の頂上から麓まで、勢いよくスライディングで滑り降りているような勢いです。（ゆっくり座って見ることができない私！）
ミックは、頭をかきむしったり、ペシャンと座り込んで歌ったり。自由に歌っています。この自由さ、楽しさがメンバーに伝染したのでしょう。終盤、ミックがハープを取り出して演奏を始めた頃には、ビルの口元がニンマリしています。
最後の最後は、ミックが腕を交互に突き出すアクションでクライマックス。（ディレクターのOKが出た途端？）曲が終わると、ミックはアクションを止め、雄叫びを上げ、前屈みにガクッとなります。（疲れたのかな）。
途中、キースとミックが1本のマイクで歌うシーンもあり、何度見ても感動するし、パワーを与えてくれるプロモです。

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