ウーピー・ゴールドバーグ主演映画「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の主題歌Aretha Franklinの"Jumpin' Jack Flash"をプロデュースしたキースがプロモにも出演！！

何者かに追われるウーピーがタクシーに乗り込むと、いきなり運転手からピストルを突きつけられる。スキを見て、ふところに隠し持っていたお鍋（笑）で運転手の頭を殴り、タクシーから飛び降りるウーピー。近くにあった建物に逃げ隠れると、そこは、Aretha Franklin達が録音中のスタジオだった...。
てな感じで、ストーリー仕立てのイントロダクション。
スタジオに入るといきなり、煙草の煙モクモクのミキサーの前に座っているキースのショット！。
「バック・コーラスの人？」と聞かれ、ウーピーは「NO」と答えて外に出ようとするが、ドアの外にさっきの男。あわてて「YES」と言いながらドアを閉める（テンポが、ウーピーお得意のコメディ・タッチで楽しい）。
スタジオの中では、Aretha Franklinはもちろん、KEITH（二役）、RONNIE、STEVE JORDAN、CHUCK LEAVELL達による" Jumpin' Jack Flash"の演奏が始まる！！
Aretha Franklinのゴスペル風・パワフルな" Jumpin' Jack Flash"の歌声に乗って、キースの動きも乗ってくる。しかし、みんな楽しそうだ。みんな自然と笑顔になってしまっている。
後半、Arethaに招かれて、前に出てくるウーピーのアクションを見て、友人は「タモリの鶏歩きみたいだ」と言っていた（たしかに）。

ストーリーの中では、キーワードとしてSTONESの話が出てきたりして、STONESファンは楽しめます！
パスワードを思い浮かべるために、「THROUGH THE PAST, DARKLY」のカセットの1曲目を流しながらウーピーが踊るシーンは必見！！！！！！　（もちろん「タモリ風鶏歩き」もやってます）
映画の話は、またの機会に別のコーナーでね。

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