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LOGO ウォーホルとストーンズの関係は1964年6月に初のアメリカツアーを行ったときにさかのぼる(はずだ。何かの書籍で読んだ記憶があるけど、年代を間違ってる可能性あり。間違ってたら後日、修正します。ゴメン)。少なくとも、ブライアン、ミックとキースは彼と対面している。ウォーホルは、特にミックに興味をもった。彼のバイセクシャルなムードが気に入ったらしい。
以後、交友関係は続くが、特にミックの最初の妻ビアンカはウォーホルとは相当親しかった。70年代後半から80年年代前半はニューヨークのパーティで、ウォーホルとビアンカ、そして時々ミック(ときどきジェリー・ホールもいっしょ)が顔を合わせ、ゴシップ誌のフォト欄によく掲載されていたとか。
他界後、公開された「ウォーホル日記」には、ビアンカやミックが時々登場してくるおかげで、当時の様子をかいま見ることができて楽しい。(ウォーホルはミックとジェリー・ホールには好印象を持っているが、一番親しいはずのビアンカの描写がケチョンケチョンで笑ってしまう)
LOGO仕事としては、
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素晴しいアルバム・デザインを2点残すことになったわけだが、どれもアルバム・デザイン史に残る出来ですよね。
そんな訳だから、私がウォーホルを大好きになったのもストーンズがキッカケです。彼の関連書籍を見つけると、つい買ってしまうようになったのですが、ラッキーなことに90%の確率でミック・ジャガーやストーンズがそこに登場しているんですよ。おかげで私にとっては一石二兆の書籍集めになってます…。

1987年2月17日に惜しくも他界してしまった彼を追悼する意味も含め、ストーンズ&ウォーホル関連コレクションをリスト・アップしてみました。

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