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DIGITAL GIRL 3D DATA 「薫」\2,625
●画像集(PDFファイル)
 収録画像数:10枚
 サイズ:800×600
●形状データ
 使用ソフト:CINEMA4D R7
 内容:基本形状(C4D)1種+dfx形式の素体
 コスチューム:水着+部屋着
 ※CINEMA4D R7以降のソフトウェアが必要です
  http://www.maxon.net/
ご購入は電子書店パピレス
使用許諾に関してはこちらを参照

形状データ見本
表情のバリエーション例
 
ポージング例
※形状データは画像集のものとコスチュームなどの点で違いがあります。

作者のあやささんにインタビュー

そもそも3Dで女の子を作ろうと思った動機は?
もともと2Dで人物を描いていたので、3DCGでも描くものは同じになりました。
ゲームのキャラクターや、バーチャル美少女など3DCGを目にする機会が増えてきて影響を受けたというのもあります。
なにより、そこそこ作れるだろうと思って、3DCGソフトを触って最初に作ったものが「宇宙人」になってしまった事が、一番の動機かもしれません。

薫の制作にはどれくらいの期間を要しましたか?
最初に形にするまでに半年ほどかけました。
それからは気になってきた部分を修正しながら、現在に至っています。

制作するにあたって苦労した点は?
自分としては実際の人間の顔にある表現したくない部分、例えば口の脇にあるシワなどを作らないと、どうしても違和感が出てしまう事。
2Dのときにはそれほど考えなかった整合性をずいぶんと意識するようになりました。

今回販売される形状デー タでは、ポーズや表情はどの程度まで表現が可能なのでしょう?
全身にボーンを組み込んであるので、画像集に収録している作品のポーズは、ほぼ無理なくとらせる事ができます。
表情は笑顔や怒った顔など、簡単ではありますがモーフターゲットを作ってあります。

制作ソフトに「CINEMA4D」を選んだ理由は?
ポリゴンベースのソフトを探していた時に雑誌の記事を見たのがきっかけです。
体験版も直感的な部分と精密さが求められる部分のバランスが良く、使いやすい印象をうけました。
購入を検討した当時は、ネット環境が貧弱で作品や情報をなかなか見つける事ができなかったのですが、逆にソフトにとらわれず作品を制作できるように感じたのが大きな理由です。

販売することで形状データが色んな人の手に渡る可能性がある訳ですが、それに関しては?
うれしさ半面、少し不安です。
web上で作品を発表することもそうなのですが、自分だけのものというより見たり、手にとった方にとって入り込む余地のある部分を大切にしたいので、扱いやすいと感じていただけたら、作者冥利につきます。

どんな風に使用してもらいたいという希望はありますか?
Poserのフィギュアのようにどんどん改造して使って頂けるとうれしいです。
形状のどんな部分であれ、役に立たてばいいなと思っています。

ご購入は電子書店パピレス
あやささんのホームページはこちらです

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