Life Number

前世
貧しかった、裏切られた、殺されたなど不幸な目にあった人

「前世不幸であった」とされ、その反動で今世の幸福を約束されている数
中流以上の平均的な家庭に生まれ、金銭面や人間関係にも恵まれることが多い。人類の歴史がシビアなせいか、あらゆるナンバー中最もその人口が多い数といわれている。
適合能力にすぐれ、あらゆる社会状況や環境に順応できる。慎重で疑い深い論理派の反面、やや狭量、早のみ込みでおっちょこちょいでもある。
のよいタイプは地道・まじめで、暴力的な面がなく、規則正しい生活態度で、安心感のある存在。害されたタイプは常に被害者の立場を主張し、人に尻拭いをさせる。
基本的に、人に頼られたり人助けしたりすることは苦手。あまり責任の重い状況だと健康を害してしまったりなど、共倒れや二重遭難を生んだりもする。自分がまず充足し幸せになることが、人の幸せを生むと考えよう。
 

外的特徴
ベーシックは痩せ型で、痩せていなくてもどことなく貧相、あるいは悲しそうな容貌をしていることが多い。まれに福の神みたいな顔をしている人もいるが、いずれの場合ものほとんどはなぜか心配そうに下がった八の字眉をしている。「ふっくらした唇」もの大多数の特徴。そしてなぜだか、たいそう「くすぐったがり屋」さんが多い。
はいざとなると割とタフなのだが、疲れや体調の不良、忙しさなどを感じやすい。大きい疾患は少ないが、頭痛、微熱、蕁麻疹など小さな病気や怪我をちょこちょこ患う傾向。
運動神経がよく、記憶力計算能力にすぐれ、男女を問わずメカに強い人が目立つ。
 
職業
は一見地味な、こつこつとしたまじめな努力家で、凝り性
仕事にも独特の理屈やこだわりがあり、状況や周囲の都合によらず、自分のやり方やペースを崩すことができないマイペースな頑固者の面もあるが、一芸に秀で、また上司にかわいがられ、周囲のひきたてにも恵まれて、徐々に不動の地位を築き上げる。
正し最盛期にしなくてもよい保身に走って、それまでの評価を台なしにすることもある。一般に晩年に向かうほど安泰なので、打算や考え過ぎは禁物。
 
キーワード
幸福
の人は他のどのナンバーよりも幸せに恵まれて生まれてくる。その幸せをかみしめて生きよう。幸せも気付かないと意味がないばかりか、せっかくの幸運を逃してしまう。その理由をわたしに聞かれても困るが、疑心暗鬼は霊格を下げるもとなのだ。
とにかくは「ぼかあ幸せだなあ」を毎日連発するくらいがちょうどいいのだ。そして笑おう。の笑顔は自身の幸運度をアップさせるだけでなく、周囲にえもいわれぬ安心感を与える。
 
が好きなもの
ジャンク・フード
前世食に乏しかったからか、おいしいものには目のないだが、一番好きなのは出店で売っているソースヤキソバとか、たこ焼のたぐいのジャンク・フードだ。高級レストランのお食事を最もありがたがったり、「今夜の食事に僕のきらいなものは出るまいな。」とちょっと心配するのもだが、は基本的になんでもおいしく食べることができるよい子だ。
 
野望
大好きなジャンクフードをいつかおなかいぱい食べること。
 
おすすめエンターテイメント
ロボット戦闘アニメ
実は意外と趣味がむずかしいのが。エンターティメントに縁なんかなかった前世のため、基本的に娯楽要素のある作品が好きではあるが、好みがせまくて頑固なので、何を娯楽要素と思うかはてんでんばらばら。
しかし一般に、漫画などをマニアックに追求するのは好きで、悲劇的要素も好きで、メカなどにも強い人が多いので、ロボット戦闘アニメはイチ押し。ただおすすめしている本人は、まともに観たことのないジャンルなので、外れたらゴメン。
 
ライフナンバーの人々
ジャッキー・チェン、王貞治、ヒッチコック、ダリ、宮崎駿、ブルック・シールズ、ケビン・コスナー、サンプラザ中野、ジョディ・フォスター、ジョン・トラボルタ、ウィノナ・ライダー、ウーピー・ゴールドバーグ、キャメロン・ディアス
<PALM関連>
ワイエス、グレッグ・フォーサイス、ノーマン・ホプキンス、ラウル・ポインター
 
の代表選手
ジャッキー・チェン
一芸を追求することにかけて、右に出るもののないの大成功例。あのくらい複雑でアクロバティックなアクションは、運動神経や空間認識能力抜群の以外には、おそらく不可能でしょう。
前世辛かったは「もう痛い目は見たくない」のが普通ですが、彼のようにふたたび「痛み」に邁進して行くことで幸運を得ます。
危険やアクシデントに対して、他の人にないラックがあるので、「かわいそうなポジション」は結構お得。そして彼は痛さにも負けず、まぶしい笑顔で世界中の人を魅了しています。わたしの知っている限りでも、母国語と英語と日本語の3カ国語を聞き取って話す勉強家でもあります。うーん、えらい!
 
他のナンバーとの相性
●ライフナンバー
同士はかなり固まりやすい数で、不思議なほどのペアは多い。恋人や夫婦より、親友の関係が多く、少々オタッキーな趣味でつながっていたりする。複数のに、と因縁の深い複数のが加わったグループも多く、その結束は排他的なまでに固い。

●ライフナンバー
ソフトなライフナンバーは、にとって安心できる存在。やさしくかわいがってくれるし、つい言うことを聞いてしまう。「家来になってもいいや」とに思わせてくれるのが

●ライフナンバー
前世不幸だったとされるは、前世不幸な人間を生んだとされるにツケを払ってもらえるスタンスにある。人に厳しいも、なぜかには甘い。愚痴やわがままも、辛抱強く聞いてくれる。しかしは結構我慢している立場なことは覚えておこう。この関係がこじれると、収拾のつかない憎み合いに。
<代表例>エリザベス・テイラー()とリチャード・バートン()。彼らは、離婚してもう一度、つまり2回結婚している。切っても切れない縁とはこのことか。

●ライフナンバー
うまくいけば大吉の組み合わせだが、単独でも幸運なと幸運を逃しやすいの体質で、ラッキーな数同士のカップリングの中では最も壊れやすい組み合わせ。特にには受け入れてもらえる鬱憤をぶつけると、相手はあっという間に逃げてゆく。深追いは禁物。

●ライフナンバー
ライフナンバーが、同じの次に引き寄せられやすいのが、このに似て陰りのある感じが落ち着くのだ。と同じように優しくて、よりも威圧感がないので、居心地ばつぐんだが、固まりがちなコンビネーション。

●ライフナンバー
前世孤独だったともは寄り添いやすい。夫婦や恋人同士になりやすい組み合わせ。ただどちらかがどちらかの面倒をみる関係にはなりにくく、やや夢見がちな関係。


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